[にんにくサプリの副作用] 臭いへの注意と安全性のポイント

[にんにくサプリの臭いの副作用] 臭いの抑えられたにんにくサプリを選ぶ

にんにくサプリで臭いの副作用が気になりますが、臭いの抑えられたサプリを選ぶことが大切です。飲む時間を決めることで、口臭などの心配を軽減することができます。

にんにくサプリと聞くと、にんにくが詰まっているのですごく臭うのではないか?という先入観のある人もいると思います。

しかし、生のにんにくや料理に含まれるにんにくよりも、にんにくサプリの方が臭いが抑えられています。

毎日続けてにんにくサプリを飲むことで、常に副作用として口臭や体臭がするということはないので安心してください。

 

 

[にんにくサプリの臭い]胃の不調や食べ過ぎが原因

にんにくの臭い・口臭がその日だけでなく翌日まで残ることがあります。にんにくが胃で分解されて呼気として悪臭成分が口から出てくるのが主な原因です。

特に、生のにんにくの場合には、嫌なにおいの成分がたっぷり含まれています。そのまま摂ると、中で発酵し臭い物質が呼気となって出てきてしまいます。

胃の中でにんにくが消化されている間に、ゲップなどをするとモワーンとした何とも言えない口臭がしてしまうこともあります。過去に体験した人も多いのではないでしょうか?

さらに、胃腸の調子が悪いと消化不良を起こし原因の悪臭物質の代謝が遅れます。

胃腸が通常に働いていれば、翌日にはにんにく臭がなくなるはずでも、翌々日まで残ってしまうことなどもあるのです。

にんにくは消化するごとに臭いが出てくる野菜なので、食べ過ぎないことを意識しておきましょう。目安としては、1日当たり一片で十分な量です。

にんにくサプリを飲む場合でも、1日の用量が決まっているので、なるべくその量をオーバーしないように飲むことが大切ですね。

[にんにくサプリの臭い] なぜにんにくは臭うのか

にんにくは特に生のにんにくやそれを加熱したばかりのものを食べると、臭いが翌日まで残ります。

にんにくの嫌な臭いの原因についてですが、にんにくは傷が付いた後から臭いを発し始めるという性質の野菜であることが挙げられます。

皮をむく前のにんにくの臭いをかいでも、ほとんどにんにく臭を感じることがありませんよね。

しかし、にんにくの皮をむき、身に包丁などで傷を付けたり刻んだりするとあの特有のにおいがだんだんとしてくるはずです。

にんにく自身が、自分の身を守るために備えている機能であると考えられていて、自然と強烈な臭いが出てきてしまうのです。

にんにくの臭い物質について

にんにくの臭い物質の主な成分は、硫黄(イオウ)化合物です。イオウ泉がわき出ている温泉地に行くと、キツイにおいを感じることがあると思います。にんにくも同じく、イオウ化合物が多く含まれているので、鼻にツンとくるような臭いを感じます。

腐敗臭とも表現されるこのイオウ化合物は、にんにくだけでなくネギやニラなどの根茎類の野菜に多く含まれることが知られています。

にんにくには特に、「アリシン」という成分が臭いの原因として深くかかわっています。

ニンニクの臭いの原因/栄養のアリシンも関係

アリシンは、アリインという本来備わっている成分が、アリイナーゼという酵素の働きによってアリシンに変化します。

アリシンは、にんにくの中に最初からある成分ではありません。生のにんにくをすり下ろしたり、切ると生じる成分です。

なので、すりおろした生にんにくを食べると、最も口臭や体臭が強くなってしまいます。

アリシンは体の中でさらにジアリルスルフィドやアリルメルカプタンという化合物に変化して、臭いを発するようになります。

にんにくサプリは、生にんにくの状態ではなくあらかじめ調理されたにんにく粉末をカプセルに閉じ込めています。そのため、強烈なアリシンの臭いを気にせず続けることができます。

[にんにくサプリの臭い]臭いの残る人の特徴

にんにくは同じ量だけ食べても、消化のスピードの差異により、臭いが消えにくい場合があります。

消化とは、胃での食べ物の分解であったり、そこからの腸への移動や小腸での吸収作用などいくつかの過程に分けられます。

例えば、胃の調子の悪い人だと、摂った食べ物を溶かすための胃酸の分泌が悪く、長い時間胃の中に滞留して悪臭が戻り臭として発生します。

基本的に、にんにく成分は食後から10時間程度の時間がかかれば代謝されて臭いがなくなるとされています。

それ以上の時間が経っても臭いを感じるようであれば、消化力が落ちていることを疑った方がいいでしょう。

あるいは、単純ににんにくを食べ過ぎれば消化に時間がかかってしまうので、翌日も臭いを感じやすくなってしまいます。

[にんにくサプリの臭い] 体臭は飲みすぎ・食べ過ぎで気になる

にんにく料理を食べた数時間は体臭や口臭が気になりますが、臭いを抑えたにんにくサプリであれば体臭を気にせずに続けることができます。

しかし、用量を守らずににんにくサプリを飲み過ぎたり、生にんにく丸ごと一個分を食べたりすると話が違ってきます。

消化吸収後も血液の中ににんにくの臭い成分(アリシンなど)が循環し、長い時間体臭として臭いを発してしまいます。

焼肉料理などにはにんにくがふんだんに使われていますが、臭いがなかなか消えないのは、量を食べるごとににんにく成分が体に入るからです。また、一緒にビールなどを飲んでアルコールを摂取すると、肝臓に負担がかかるので、臭い物質や毒素の分解が遅れてしまい、体臭の発生がさらに強く長時間になってしまいます。

にんにくの臭いの副作用が心配なら、量を食べ過ぎないことです。どうしても量を摂りたい場合には、人とあまり会わない休日の前にした方がいいでしょう。

[にんにくサプリの臭い] トイレに嫌なにおいが翌日残る

生にんにくを食べるとにんにく成分の分解に時間がかかるので、翌日のトイレなどでも嫌な臭いが感じることがあります。

さらに、胃や腸の消化機能が衰えていたり、腸内環境が悪かったりすると悪臭成分の代謝が滞り、翌日のトイレでも強烈な臭いが残ってしまうことがあります。

しかし、にんにくサプリであれば、にんにくを加工する過程で臭いが抑えられています。そのため、にんにくによるトイレの臭いが気になる人でも、心配せずに続けることができます。

また、にんにくは代謝が終わっていないと、大腸の中で強烈な臭い成分となって残ってます。おならが強烈なにんにく臭となるので、にんにくを食べた翌日は必ずトイレでするようにしましょう。

[にんにくサプリの過剰摂取] にんにく成分の摂取量に注意

にんにくサプリ,過剰摂取

にんにくを過剰摂取することにより、体に害が及ぶことがあります。

特に生のにんにくの摂りすぎでは救急車に運ばれるほどの副作用が起こります。実際に過去に搬送された人がいるようです。

原因はラーメン店での生にんにくの摂り過ぎで、胃壁が壊れるほどの量だったそうです。場合によっては、命の危険にも晒されることになるということですね。

しかし、にんにくサプリは用量を守っていればこのような事態になることはありません。にんにくの過剰摂取でどのような症状が出てくるのか見ていきましょう。

にんにくサプリの過剰摂取で胃に負担

にんにくサプリやにんにく自体を摂りすぎると、胃に負担がかかり痛みが出たり吐き気をもよおすなどの副作用が出てしまうことがあります。

にんにくに副作用のイメージとしては、臭いに次いでこの「胃に悪い」というものを持っている人が多いでしょう。

生にんにくには特に、抗菌性や殺菌力の高いアリシンが備わっているので、それが胃粘膜を刺激したり胃腸を強く刺激することがあります。

もちろん強壮作用などの効果は高いのですが、摂り過ぎは禁物ということを覚えておきましょう。

胃ではなく腸で溶けるニンニクサプリなら、胃への負担も軽く安心して続けることができます。

にんにくサプリの過剰摂取で下痢を引き起こす

にんにくサプリの摂り過ぎによっては、腹痛と共に下痢が生じることがあります。

高い殺菌作用のあるにんにくは、腸内にいある悪玉菌だけでなく、善玉菌、日和見菌などの菌も減らしてしまうことがあります。

腸内細菌のバランスが崩れることで、下痢が続いてしまうこともありますから、飲む量には注意が必要です。

また、体質によってですが、にんにくに含まれるカリウムやナトリウム、マグネシウムなどのミネラル分による影響で下痢を起こしやすくなる場合もあります。心配な人は、摂取する頻度を少なくしたり、量を減らしたりして様子を見た方がいいでしょう。

にんにくサプリの過剰摂取で頭痛の原因になる

にんにくには、ビタミン類やアミノ酸、アリシンなどの硫黄分の栄養素が豊富です。しかし、過剰摂取によりそれらの栄養バランスが崩れ、頭痛として症状を引き起こす場合があります。

特に、ビタミンB群などの脂溶性のビタミンは、体の中に滞留しやすいため、過剰となり偏頭痛などの副作用を起こすことが知られています。

健康に気を使ってにんにくサプリを飲むのであれば、一度に用量を大きく超えるような摂取は控えましょう。

にんにく卵黄サプリのコレステロールは副作用の心配が少ない

にんにくサプリには、栄養素が豊富な卵黄と合わせたにんにく卵黄サプリが人気です。卵黄と聞くとすぐに「コレステロールが高いから大丈夫なの?」と心配になる人も多いでしょう。

しかし、ニンニクサプリの卵黄に含まれるコレステロールは少ないです。にんにく卵黄サプリの種類にもよりますが、1カプセルあたり1mgから2mg程度のものが多いです。

さらに、体に吸収されるコレステロールは20%程度と高くないことが分かっていますので、コレステロール値にあまり神経質になることはないでしょう。

[にんにくサプリの安全性]サプリを安全に続けるための注意点

にんにくサプリの安全性は、サプリの種類や保管の仕方などによって異なります。

サプリメントは、安全な原料を使い、衛生管理の行き届いた工場で作られているものを選ぶのがベストです。

しかし、購入後、自分たちの手に入ってからのにんにくサプリの取り扱いにも気を配る必要があります。

健康食品としての安全性を守りながら、安心して飲み続けるためのポイントを紹介します。

にんにくサプリは子供の飲用量に注意

にんにくサプリは大人の飲用を中心として作られていますが、子供でも飲んでも副作用の影響は少ないです。気になるのはサプリの年齢制限で、何歳以上の子供から?という点だと思います。

子供の年レについては、小さくても3歳以上から始めるようにして、量は大人の半分に抑えておくのがベストです。

大人が飲む量が1日2~3粒であったとしたら、子供には1日1粒、隔日で2粒という程度に抑えておくのがいいでしょう。

にんにくサプリは妊婦でも量を守れば安全

にんにくサプリは、妊婦さんや授乳中の人であっても飲むことができます。

ただし、ポイントとしては、添加物が少ない・清潔な工場で作られているなどの安全性が担保されているにんにくサプリメントを選ぶことです。

妊婦さんの場合は、お腹の中にいる胎児への栄養や添加物の影響が心配ですよね。特に、栄養素のビタミンAは妊娠中の場合は摂取を控えるべきという注意をされていると思います。

にんにくの中のビタミンAは100gに2μg程度と、ほとんど含まれていません。安心してにんにくサプリを続けることができます。

[にんにくサプリの安全性] 保管状況/湿度・温度でソフトカプセルに変化

にんにくサプリの保管方法ですが、しっかりとチャックやフタを閉め、高温多湿の場所を避けるなどをした方が中の成分も壊れにくく劣化しにくいです。

基本的に、にんにくサプリを補完する温度は常温でかつ直射日光を避けることが適切です。冷蔵庫での保管も考える人がいますが、常温の方がいいでしょう。その方が、カプセル表面や中身の状態が変化しないので、成分も変質せずに効果を実感することができます。

にんにくサプリの保管は温度/保管場所に注意

にんにくサプリを保管する上で気を付けたいのが、温度です。常温が適切と述べましたが、室内の中に置いておけば安心というものではありません。

例えば、日が当たりやすい場所に置いてしまうと、日光の熱により同じ室内でも温度が異なってきますよね。そのため、日が当たらない場所に置いておくのがベストです。また、冬の時期は暖房などを利用すると思いますので、暖房器具の熱などの影響を受けないところに置くのがベストです。

ただし、夏場は室内でも温度がグッと上がってしまうので、その期間だけ冷蔵庫に保管するのをベースにした方がいいでしょう。

冷蔵庫から出した飲んだ後は、そのまま放置せずに、再び冷蔵庫で保管するようにしてください。急激な温度変化による結露などの影響を防ぐためです。

にんにくサプリは使用期限/賞味期限を守る

にんにくサプリの使用期限・賞味期限は、基本的に製造から1年に設定している商品が多いです。※開封から1年ではないので注意が必要です。

もちろん商品によって異なるのですが、飲用は必ず賞味期限を守るようにしてください。

賞味期限については、通常、パッケージの裏面や底部などに記載があるはずですから飲用前は確認の上飲んだ方がいいでしょう。

まれにずーっと飲むのを止めてしまっていて、ふとしたタイミングで飲み始める人がいますが、誤って賞味期限を過ぎたものを飲んでしまうことがあります。

体への悪影響などは少ないとは思いますが、安全性を考慮した場合、避けた方が賢明ですね。

にんにくサプリは湿気ると変質

にんにくサプリを多湿な場所に置いておくと、湿気ってしまい成分が変質してしまうことがあります。また、細菌の汚染の影響も考えられますので、見た目が前よりも変化しているなどの異変を感じた場合には、飲用を中止した方がいいでしょう。

湿気るのを避けるためにも、キッチンなどの水回りでの保管は避けるようにしてくださいね。

にんにくサプリの変色/栄養と品質劣化

にんにくサプリをパッケージの中に入れて保管しておけば酸化することはあまりないのですが、空気中に晒した状態を長くすると変色・変質することがあります。

にんにくサプリには、酸化防止剤などの保存料が入っていることがありますが、それでも酸化の影響を受けてしまい栄養や品質が劣化します。

変色しているのを見つけた場合には、そのサプリ自体全部を飲むのをストップしておいた方がいいでしょう。保管状況にもよりますが、適切に保管していたのに変色があった場合には、購入したメーカーに問い合わせをして返答をもらってください。

にんにくサプリは無添加・添加物の少ないものを選ぶ

にんにくサプリを選ぶうえで、無添加、あるいは添加物の少ないサプリを選ぶのがポイントです。毎日続けるサプリは、メインの栄養成分だけでなく添加物にも注意が必要です。

完全に無添加のにんにくサプリの販売は現在ではされていないので、なるべく添加物が少ないものを選ぶというのが最善の選択肢になります。

にんにくサプリはコーティングする目的で添加物が使われています。植物由来の油(サフラワー油)や、ゼラチン、ミツロウ、グリセリンやレシチンなどの天然由来の原料が多いです。

これら5種類程度であれば、サプリに含まれる量は少量なのでそこまで気にする必要はありません。

ただし、にんにくサプリの中には、香料や増粘剤、乳化剤、二酸化ケイ素などの添加物が多く含まれているものがあります。

にんにくサプリの裏面表示を見て、添加物の数が多すぎないかをチェックすることが大切です。にんにくや卵黄などのメインの成分の他、添加物が5種~6種に抑えられているか?という点に注意してみてください。

有機にんにくのオーガニックサプリと健康

有機にんにくを使用したオーガニックサプリも少ないながら販売されています。有機にんにくは、数年間農薬を使用していない土壌に苗付けをし、農薬を使わずに育てられたもので安心感の高い種類になります。

しかし、完全に無農薬のものだけがいいのかというとそうではありません。日本のにんにく生産は、有機にんにくという売り出し方は細かい法律の関係でできないけれども、安全な畑で作られています。

ポイントは、日本産でかつ、どの産地で作られているか?ということを知っておくことです。特に青森県産のにんにくはオーガニックではなくても安全性が非常に高い原料で、栄養素も豊富です。

中国などの海外産は農薬について心配が必要ですので、産地については特に気を配るようにしましょう。

にんにくサプリの添加物/粗悪品の原料・品質に注意

にんにくサプリには天然物由来の添加物が使われていることが多いのですが、安い海外産のにんにくサプリだと、香料や着色料など必要のない添加物まで使われていることがあります。

特に、にんにくの臭いをごまかすために使われている香料が入っているものはおすすめできません。香料については、パッケージの記載や販売しているホームページなどに記載があるはずですので、購入の前に必ず見ておくのがいいでしょう。

また、粗悪品のにんにくサプリで多いのが、「にんにくエキス」を使用している場合です。にんにくエキスでも、国産にんにくエキスなら安全度が高いのですが、国産という表示がない場合には注意が必要です。

にんにく原料自体が、中国やインド、アメリカなどの海外のものを使っていることが多いからですね。農薬などの成分が残ってしまっている可能性があります。

にんにくサプリの保存料は無添加のものを選ぶ

にんにくサプリは健康食品なので、中の成分が劣化するのを防止する意味で、保存料が使われていることがあります。

保存料として代表的なものは、「ソルビン酸カリウム」や「安息香酸ナトリウム」などです。これについても、やはり値段が安すぎる粗悪品のにんにくサプリに含まれている傾向ですね。

当サイトでおすすめしているにんにくサプリの「てまひま堂のにんにくゴーゴー」は保存料不使用ですので、安心して続けることができますよ(^◇^)

にんにくサプリのミツロウは安全

にんにくサプリには、ミツロウ(蜜蝋)という原材料が使用されていることが多いです。これは、コーティングするためのカプセルの形成剤となるもので、臭いを抑えるためには欠かせないものになります。

天然由来の原料なので、副作用に対しての大きな心配はありません。

にんにくサプリの原材料/原材料表示の違いに注意

にんにくサプリの原材料ですが、原材料表示やパッケージをよく見て、国産のにんにくを使用しているか?添加物が多過ぎないか?などの情報を確認することが大切です。

添加物については上で説明しましたが、パッケージの表示では分かりにくいものがあるのも事実です。

例えば、「青森県産にんにく使用!」とパッケージに書かれていたとしましょう。しかし、裏面表示を見ると・・・・「にんにくパウダー、にんにく粉末(青森県産)」となっていることがあります。

青森県産にんにくが少量だけ使用されている場合でも、パッケージに記載できてしまうことがポイントです。

本当は中国産のにんにくパウダーがたっぷり使用されているのに、青森県産がちょっと使われているだけで表示できてしまうのは、なんだか騙されたような気分ですよね。

パッケージの目立ちやすい部分に魅力的な表示がある場合でも、使われている原材料を疑ってチェックするのがポイントです。

特に安すぎるにんにくサプリにはこのパターンが多いので、簡単に信じないようにしましょう(笑)。

にんにくサプリは異物混入のない品質管理・検査済のものを選ぶ

食品においては、どうしても異物混入の問題が生じてしまいます。どんなに衛生的な工場で作られていても、ほんのわずかな確率で異物が入ってしまうことがあるのです。

ただし、品質管理や検査がされていない工場のにんにくサプリを選ぶのと、衛生管理がされている工場を選ぶとしたら、間違いなく後者を選びますよね。

衛生管理の行き届いている工場のにんにくサプリを選ぶには、販売している会社のホームページなどを見てみるのがいいです。積極的に情報開示している会社は、製造先としての信頼感も高いのでおすすめと言えるでしょう。

もし万が一、サプリの中に異物が入っていたとしても、情報開示している会社は適切に対処してくれるはずですよ。

にんにくサプリと遺伝子組み換えの原料

にんにくサプリには、遺伝子組み換えの原料がまれですが使用されていることがあります。

遺伝子組み換え原料については、健康に対して問題がないとされていますが、継続的に、また長期間摂取した場合の影響については不明瞭な点も多いのが事実です。

日本の法律では遺伝子組み換え原料を使用した場合、「大豆(遺伝子組み換え)」などのように、表示義務が課せられています。

遺伝子組み換え作物が心配な人は、パッケージの原材料表示をチェックして遺伝子組み換えの記載について確認しておきましょう。

にんにくサプリが合わない症状・副作用について

にんにくサプリ副作用の症状

にんにくサプリは、種類や飲む人によって合う合わないはどうしてもあります。

実際に手にしてみたら、サイズが思ったより大きかったり、臭いがどうしても気になってしまう。あるいは、飲むと必ず体調不良になるなど、適さない要素はいくつもあります。

にんにくサプリを飲み始めて症状が出る場合には飲用を見合わせるか別のにんにくサプリに変えましょう。

にんにくサプリが詰まる/錠剤が大きいと違和感

サプリの合う合わないで多いのが、サプリが大きすぎて喉に詰まるということです。

一度その体験をすると、「次飲んでもまた喉に引っかかるのではないか?」という不安が出てくるので、飲むのを躊躇ってしまうと思います。

特に、海外生産のサプリメントは、錠剤のサイズが大きいことが多いので、にんにくサプリを選ぶ時は日本のメーカーのものにするのが一番ですね。

もし今あるにんにくサプリが大きいと感じた場合には、サプリを砕いて飲むか、飲用を止めるなどの処置が必要です

にんにくサプリと胸のつかえ/食道に違和感

胸のつかえを感じた場合には、食道にサプリが引っかかっていることを疑った方がいいです。

にんにくサプリを飲み込むことはできても、喉と胸(胃)の間の部分で、なんだかつかえた様な感覚が残ることがあります。

これは、食道にサプリ錠剤が残ってしまっている状態で、さらに水を飲んだり、時間の経過とともに胃に到達しますが、放置していいものではありません。

また、今までは食道の付近に違和感はなくても、加齢とともに食道が細くなり、サプリや医薬品の錠剤などがすんなり胃に落ちにくくなることもあります。

食道にサプリが残った状態だと、その部分が炎症を起こし、食道付近の病気を引き起こす確率が高くなるので、飲用するのを止めるか、小さいサプリに変えるなどの対処をした方がいいでしょう。

もし頻度が胸のつかえの違和感などが頻繁に起こるならば、内科医で見てもらい食道の健康状態を確認しておくことが大切です。

にんにくサプリで胸やけ/胃酸・胃もたれの影響

にんにくサプリは人によっては、胃の中の状態に変化を起こし、胸やけなどの症状が出ることがあります。

普段から脂肪分などの食事が多い人は、胃酸の分泌量が必要以上になり、それが食道を逆流して胸やけなどの症状を引き起こします。

にんにく自体は脂肪分の少ない食べ物ですので、脂肪分の摂り過ぎになることはありませんが、分解物としてのサプリメント・錠剤が胃に入ることで胃酸分泌が過多になってしまうことがあるのです。

にんにくサプリを飲むたびに胸やけを感じた場合には、量を少なくするか飲用をしばらく中止するなどの対処をしてみてください。

にんにくサプリの副作用/飲んだら気持ち悪い場合

にんにくサプリは、飲む人やそのタイミングによって吐き気などの副作用が出ることがあります。ビタミンのバランスの変化や刺激などによるものなので、体調に合わせて服用しましょう。

にんにくサプリ単体では栄養過多になることはありませんが、他の食べ物の摂りすぎなどの影響で一部の栄養素が偏り、体調不良になることもありえます。

特に、最近では食べ物に対するアレルギー症状が出る人も増えていますので、注意が必要ですね。

にんにくサプリはアレルギーの副作用に注意

にんにくサプリは、にんにくにアレルギーのある人は飲むことができません。卵黄など、一緒に入っている成分がアレルゲンとして働かないか確認してから飲用することが大切です。

アレルギーについては、年々疾患者数が増えているのもあり、症状も様々です。一般的なのは、アレルギーの食べ物を摂ると、蕁麻疹(じんましん)などが皮膚表面にできるというものです。

その他には、呼吸器に異常が生じて、息をするのが苦しくなったり、悪寒や腹痛、吐き気などの症状が際立って出ることなどもあるようです。

にんにくサプリについては、アレルゲンとして表示されていない成分の中にも、人によってはアレルギー反応が起きてしまうこともゼロではありません。

飲み続けていくうちに体調に異変を感じることが多い場合には、飲用を一度ストップするなどの処置をしましょう。

にんにくサプリは種類の摂りすぎに気を付ける

にんにくサプリ,摂りすぎ

にんにくサプリを飲む上で、他のサプリメントの飲用はなるべく避けたいところです。

プラス1種類程度に抑え、栄養過多・ビタミン過多による副作用を起こさないようにしましょう。

サプリの多用は肝臓に負担

サプリメントを3種類も4種類も多用することは、すぐには副作用がないながらも、確実に身体の負担になっています。

特に肝臓への負担が重くなるので将来的に害として体に症状が出る可能性があります。

肝臓は体の中の掃除機のような役割を果たしている大事な器官で、体を循環する毒素を無害化する効果があります。お酒を飲んだらアルコール分を肝臓が分解してくれることが有名ですよね。

サプリの栄養には肝機能を高めるような効果のあるものもあり、にんにく成分にもそれらが含まれています。

しかし、サプリメントはあくまでも食事などで摂りきれない栄養を補助するためのアイテムです。気軽に飲めるからといって種類を多く増やすのはやめましょう。

にんにくサプリと医薬品の相互作用・飲み合わせに注意

にんにくサプリは医薬品と相互作用を起こし、副作用として症状が出ることがあります。また、にんにく成分だけでなく、一緒に入っている添加物にも問題があることがあります。

にんにくサプリに添加物としてカルシウムが多く入っている場合などは、心不全の治療薬である強心薬の飲用に注意する必要があります。この場合、カルシウムが強心薬の効果を必要以上に高めてしまい、不整脈などの副作用を起こす可能性があるからですね。

にんにくサプリのどの成分が、自分の飲んでいる医薬品と相互作用があるか知りたい場合には、医薬品のかかりつけ医に聞いておくのが最善の策となります。

にんにくサプリと胃薬の飲み合わせに注意

にんにくサプリと胃薬の相性はあまり良くありません。にんにくサプリは腸の環境を良くすると同時に、刺激性も少しある栄養素が含まれているからですね。

胃薬の飲み方としては、胃の中に何も食べ物が入っていない食前に飲むことが通常です。

にんにくサプリの場合は、食後30分以内に飲むのが一番です。胃薬とにんにくサプリを同じタイミングで飲むと、胃薬の作用が失われてしまう可能性があります。

にんにくサプリとビタミンの摂りすぎに注意

にんにくサプリにはビタミン類も豊富なので、ビタミン剤を別に大量に摂ると過剰摂取となり副作用が出る可能性があります。

ビタミンCなどは水溶性のビタミンなので摂り過ぎても、尿として排出されるので安心です。ビタミンBやビタミンKなどの栄養は、脂溶性なので体に滞留しやすいビタミンです。

にんにくサプリに含まれるビタミンを考えて、普段飲んでいるビタミン剤を一定期間様子をみるなどの対処をしてください。